経営学部 舟津昌平准教授が産学共同研究の年度末報告会を行いました

2022.04.25

経営学部の舟津昌平准教授が、研究代表者を務める産学共同研究プロジェクトの年度末報告を行いました。

当プロジェクトは、「片付け110番」でお馴染みの情報通信業「リベラルマーケティング株式会社」(岡山市、藤原大豊代表取締役社長)の支援を受けて発起し、3月18日に初年度の成果報告会を行いました。

 

舟津准教授のほか、追手門学院大学の神吉直人准教授、九州大学の中本龍市准教授、福島大学の野口寛樹准教授、大阪経済大学の本間利通教授、立命館大学大学院の水野由香里教授、滋賀大学の喜田昌樹教授、藤原社長が出席しました。
舟津准教授らは、藤原社長はじめ従業員へのインタビューなどデータが順調に収集されていることや、初年度に学会発表2件を行ったことを報告し、順調に研究が進んでいることが確認されました。
また2022年夏には、研究者のみならず学生や実務家も対象にした成果報告会を実施することが合意されました。

この共同研究は日本ベンチャー学会から支援を受けており、2023年まで継続することが確定しています。

企業情報

リベラルマーケティング株式会社

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