高大接続授業「大学授業体験」を実施

2022.11.17

10月25日(木)に京都産業大学附属高等学校 KSUコース2年生の生徒約300名が、本学で大学の授業を体験しました。
京都産業大学に進学を予定している附属高校の高校生がキャンパスに来て大学の授業を体験することで、高校と大学の授業の違いを知り、学部教育の理解を深めることで学習意欲・大学進学の意欲を喚起することを目的に実施しています。
今年度の授業体験は2年ぶりに対面での実施となり、高校生たちは自身の進路選択を踏まえて60を超える授業から2つ選択し、授業を体験しました。
福井社会連携センター長によるガイダンス

授業を体験する前に、福井社会連携センター長によるガイダンスが行われました。学びの目的や時間割・成績評価方法などの高校と大学の授業の違いを挙げ、高校の授業が受動型、大学の授業が能動型であることを示しました。高校生たちは主体的な姿勢が必要であることを知った上でそれぞれ選択した授業を体験しました。

高校生からは「高校と大学の違いを知ることができた」「大学の授業の雰囲気を感じることができた」などの感想が寄せられました。

授業風景
PAGE TOP