京都産業大学では、地域のスポーツ・文化の高揚を図ることを目的に広大なキャンパスを開放し、地域の方々と大学・学生が交流するイベント「サタデージャンボリー」を9月24日（土）に開催します。教員・学生による子ども向け講座やクラブ・サークル学生による体験企画など、さまざまなプログラムを通じて大学を体感いただきます。

【本件のポイント】

• 大学が地域との交流を深めるとともに、地域のスポーツ・文化の高揚を図ることを目的に開催し、今年で29回目となる（新型コロナウイルス感染症の影響により3年ぶりに開催）。
• イベント運営に約270人の学生が携わり、多彩なイベントを盛り上げる。情報理工学部の教員と学生による「ものづくり講座」や、京都産業大学で採取したハチミツを使った「石鹸づくり」、神山天文台での光の実験など、大学の学びを生かしたイベントを実施する。
• 上記プログラムの他、関西で初の開催となる日本玩具協会提供「おもちゃが大集合‼アソボーフェスタ」や京都府警察北警察署生活安全課の協力の下、警察ブースを出展し、パトカーや白バイの展示の他、ブース展示を通じて防犯について学ぶ機会を提供する。

リリース日：2022-09-20