パンデミックによってもたらされた多くのハードルを乗り越え、京都産業大学の交流協定校から交換留学生が2年振りキャンパスにやってきました。今学期は、スペイン、ドイツ、スロバキア、ロシア、ポーランド、フィンランド、チェコ共和国、中国（香港）、台湾、韓国、チリ出身21名の交換留学生を迎えました。

最初の数日間は、キャンパスを案内し、京都での生活に慣れることに専念しました。今では、交換留学生は本学の一員となり、ここでの滞在を最大限に活用しています。彼らが日本に来るのはとても大変なことなので、キャンパスで見かけたら、ぜひ声をかけてあげてください。

秋学期からも交換留学生30名以上がくる予定なので楽しみにしてください。