オリックス・バファローズのクローザーとして活躍する卒業生の平野 佳寿投手(2006年経営学部卒)が、6月2日(木)のDeNA戦でセーブを挙げ、史上7人目となるNPB（日本野球機構）通算200セーブを達成しました！

平野投手は在学時、関西六大学野球リーグ史上最多の通算36勝・404奪三振をマーク。2005年大学・社会人ドラフトでオリックス・バファローズへ入団し、2011年に最優秀中継ぎ投手賞、2014年に最多セーブ投手賞を受賞されました。
2017年オフにメジャーリーグ アリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍。26試合連続無失点や日本人投手でシーズン史上最多登板記録を達成するなど、初年度から活躍。2020年のシアトル・マリナーズ移籍を経て、2021年にオリックス・バファローズへ復帰。復帰初年度から29セーブをあげ、25年ぶりのパシフィック・リーグ優勝に貢献するなど活躍し続けています。

オリックス・バファローズでさらなるご活躍をお祈りしています！
これからもみなさん一緒に応援していきましょう！

関連リンク

• オリックス・バファローズWebサイト（選手名鑑）
• 本学応援大使Webページ（平野投手対談）