京都ラグビー祭でライバル同志社大学に勝利!

2022.05.31

5月29日(日)にたけびしスタジアム(京都市・西京極)で開催された「第51回京都ラグビー祭」で、本学ラグビー部がライバルである同志社大学に52対19で勝利しました。

夏のような日差しが降り注ぐ中、3年ぶりの開催となった京都ラグビー祭。会場では、学生、卒業生、教職員やファンの方々が『ALL京都産業大学』で選手を応援しました。
試合開始早々に同志社大学に先制トライを許すも、前半11分、得意のモールで押し込みHO内山 二千斗選手(経営・4年次)がトライ。竹下 拓己選手(経営・4年次)のゴールも成功し7対7の同点とします。
その後は、フィジカルの強さを生かした戦い方が伝統の『フォワードの京都産業大学』と、スピードを生かしたランニングラグビーを得意とする『バックスの同志社大学』が互いに持ち味を発揮し接戦となりましたが、前半終了間際にWTB松岡 大河選手(経営・3年次)がグラウンドを縦横無尽に駆け抜けてトライ。前半を28対19でリードし折り返しました。
4選手を入れ替えて臨んだ後半は、前半の勢いそのままにトライを量産。途中出場のHO李 淳弘選手(経営・2年次)によるモールからのトライや、京都産業大学のプライドであるスクラムで4トライを奪いました。後半は終始京都産業大学ペースで試合が進み52対19で勝利しました!

試合後、共同主将の福西 隼杜選手(経済・4年次)は「昨年の結果を意識することなく自分たちのやるべきことに取り組み、日本一に向けて頑張りたい」とコメントしました。
6月5日(日)には、関西大学春季トーナメント戦で関西学院大学と対戦(@神戸ユニバ)します。
本学ラグビー部の応援を、引き続きよろしくお願いいたします。

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