外国語学部ヨーロッパ言語学科ドイツ語専攻の髙山秀三先生が退職し名誉教授に就任

2022.04.07

敬愛する作家トーマス・マンの墓前にて(チューリヒ)
2022年3月31日、長年ドイツ語やドイツ文学・ドイツ文化の教育に従事されてきた髙山秀三先生が退職し、名誉教授に就任しました。
髙山先生は1987年に京都産業大学常勤教員に就任。ドイツ語学科、そしてヨーロッパ言語学科ドイツ語専攻に所属。以来35年にわたり、厳しくも温かいお人柄で数多くの学生たちを育ててこられました。京都産業大学の発展にも多大な貢献をされ、髙山先生が大学を去られることはドイツ語専攻としても非常に大きな損失ですが、さらなるご活躍を切に期待しています。どうぞいつまでもお健やかで!

髙山先生からのメッセージ

在職35年でしたが、美しきキャンパスのなかでよき同僚と愛すべき学生の皆さんに囲まれてすばらしい日々を送ることができました。私のほうはこれから大きな喪失感に見舞われることになりますが、どうか皆さんは元気にお過ごしください。 タカヤマより
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