理学部の二間瀬教授が執筆した科学に関する一般書が出版されました

2021.08.24

『世界が面白くなる!身の回りの科学』(あさ出版)
二間瀬 敏史 教授 著
2021年7月に、理学部の二間瀬敏史教授が執筆した『世界が面白くなる!身の回りの科学』(あさ出版)が出版されました。この著書では、学校の勉強だけでは補いきれない情報を、身の回りのものを使ってわかりやすく解説しています。

小学校と中学校の理科、高校の化学、物理、生物、地学など……。苦手な人も多く、学生の時に一生懸命勉強したが、日常生活では使わない“科学"。「いったい、科学は何に役立っているのか?」そんな疑問を物理学者の二間瀬教授が、文系の人にも分かりやすく紹介しています。
生活に欠かせない電子レンジやナビ、話題のAIなど、あらゆる科学を知ることのできる1冊で、アインシュタインの「相対性理論」や「シュレーディンガーの猫」、「リーマン予想」など、特に“難解"と言われている理論についてもやさしく説明しています。

詳細は、出版社サイトのページをご覧ください。
http://www.asa21.com/book/b584253.html
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