理学研究科 数学専攻 修士論文発表会を開催しました

2021.02.11

2021年2月5日(土)、理学研究科数学専攻博士前期課程2年次、2名による修士論文発表会を行いました。
発表者の伊藤慎也さんは「t-多重L値の定義と代数的定式化」、鵜飼隆太さんは「多重ゼータ値の関係式の根付き木写像を用いた解釈と考察」という題目で、研究成果の発表を行いました。
発表会には教員のみならず、学部生や本学の卒業生なども出席し、熱心に耳を傾けていました。発表者は様々な質問に対して適切に応答し、聴く人を楽しませていました。

伊藤慎也さんの発表の様子
鵜飼隆太さんの発表の様子
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