東京2020オリンピック空手男子組手銅メダリスト
荒賀龍太郎選手が母校を表敬訪問

2021.09.02

京都産業大学の卒業生で空手家の荒賀龍太郎選手(2013年経営学部卒)が、東京2020オリンピック競技大会(空手男子組手75kg超級)で銅メダルを獲得したことを受け、母校である京都産業大学を訪問し、大城光正理事長および黒坂光学長に同大会でのメダル獲得を報告します。

リリース日:2021-09-02

荒賀龍太郎選手プロフィール

1990年京都府生まれ。2009年京都産業大学経営学部入学。入学後、全日本学生空手道選手権で優勝、全日本選手権でも19歳で男子組手史上最年少優勝を果たし、2012年の4年生の時に全日本大学空手道選手権(団体)にてチームを11年ぶりの優勝に導いた。2016年には、全日本選手権5度目の優勝を果たし、同種目史上最多タイ記録。2017年には男子組手日本初となるプレミアリーグ年間王者。2021年8月、東京2020オリンピック競技大会(空手男子組手75kg超級)で銅メダルを獲得。全日本空手道連盟の理事に就任(現役選手としては初)するなど今後の活躍が期待されている。

詳細

日時 2021年9月6日(月)13時00分~13時30分(予定)
場所 京都産業大学 図書館1階ナレッジコモンズ(図書館ホール)
(京都市北区上賀茂本山)
内容 銅メダル獲得報告
記念撮影 ほか
出席者 【本学関係者】
大城光正理事長、黒坂光学長
【空手道部関係者】
荒賀龍太郎選手、津山捷泰師範、中川保司コーチほか
※新型コロナウイルス感染防止対策の都合上、ご取材いただける場合は、
お手数をおかけいたしますが、事前に広報部へご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。

お問い合わせ先
京都産業大学 広報部
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-1411
kouhou-bu@star.kyoto-su.ac.jp
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