2021年7月16日（金）に法学部の導入科目「プレップセミナー」のインタークラス・ディベート大会（金曜杯）が行われ、これまでの授業の中で磨いてきたディベート力を競い合いました。

焦教授、有吉准教授、増井准教授のクラスの学生たちが各クラス6チームのディベートチームを編成し、3つのテーマに分かれ対戦しました。

ディベートのテーマは、①「日本において同性婚を認めるべきか」、②「日本において消費税を5％に減税すべきか」、③「男性から女性へ性転換したトランスジェンダーのアスリートに女性としてのオリンピック出場を認めるべきか（一部省略）」、というものでした。
参加した学生たちが、いつもとは違う緊張感の中で、白熱した議論をたたかわせた結果、優勝は有吉准教授クラスでした。

学生たちは、インタークラス・ディベート大会から得た自信と悔しさを糧に、これから最終のレポート課題に取り組みます。