2021年11月22日（月）に、「第67回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会（Ⅱ部）」で準優勝し、26年ぶりの全国Ⅰ部昇格を果たしたウエイトリフティング部が黒坂 光学長を訪問しました。

黒坂学長は「先日、ウエイトリフティング部の関西大会団体優勝の報告を受けて以来、バスケットボール部の関西制覇や、ラグビー部の23年ぶり関西制覇がいよいよ現実味をおびるなど、本学スポーツの活躍が目覚ましく嬉しいニュースが続いています。これを機に、大学全体の士気も上がり良い刺激となるよう願っています。」と監督をはじめ、指導者、選手たちに笑顔で言葉をかけられました。

中川 和実総監督から「水田 昌利監督をはじめ、複数名のコーチ陣による指導体制は整っております。また、現３年次生以下にも主将・副主将が牽引してきたイズムが継承されているので、今の勢いを継続し、更にチームを強化したいと考えています。先日の関西制覇と今回の全国Ⅰ部昇格は、既に高校の指導者・選手にも広まっており、本学ウエイトリフティングの注目度は高まるなか、Ⅰ部の強豪大学と戦うための選手獲得にも期待できます。」と語られ、また、前田 大志主将（現代社会・4年次）は「全国大会では、自分は良い個人成績が出せませんでした。しかし、自分以外の選手が期待以上の結果を残し、チームとしてⅠ部昇格を果たすことができました。このことは主将として大変心強く、この先の次世代の大活躍に更に期待できると思いました。」と緊張しながらも笑顔で話しました。

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