ボランティアセンターでは、ボランティアや市民活動に取り組む人たちから直接話を聞くことができるトークイベント「ボラトーク」を行っています。
今回は、京都市北区にある新大宮商店街の活性化に取り組む学生団体「そらたねプロジェクト」をゲストに迎え、コロナ禍で変化する地域と地域活性化の取り組みについてお話いただきました。

日時	2021年4月7日（水）14:00-15:30
会場	オンライン（Zoom）
ゲスト	そらたねプロジェクト　メンバー
内容	そらたねプロジェクトの成り立ち コロナ禍前の活動 コロナ禍の活動 団体の特徴  座談会（ブレイクアウトセッション） そらたねプロジェクトからのメッセージ
参加者数	3人

そらたねプロジェクトは、新大宮商店街の活性化を目指し、学生が主体となって企画する「そらたね祭り」を毎年開催してきました。その他にも、商店街のお祭りにもお手伝いとして参加していましたが、昨年はコロナ禍で中止となり、ほとんど活動できない年となりました。そのため、モチベーションの低下から、メンバーも減ってしまったそうですが、新たな方針を立て、いろいろと模索しながら新たな方法で商店街と学生をつなぐ取り組みを行っていくなかで、メンバーも少しずつ増えてきているそうです。
座談会では、コロナ禍の生活の様子やこれからやってみたいことなどを参加者とともに話しました。
コロナ禍で思うように行動できない日々が続いていましたが、そらたねプロジェクトの活動の様子を知り、何かしたいという気持ちを共有したことで、活動に参加したいという気持ちが高まったのではないかと思います。