京都産業大学は、2021年度入学向け公募推薦入試を実施するにあたり、新型コロナウイルス感染防止対策を以下のとおり実施いたします。

リリース日：2020-10-22

• 試験担当者（監督等の従事者）：マスクやフェイスシールドの着用を義務付け、試験日の７日程度前から体温測定および咳などの風邪のような症状がないかなど体調管理を徹底します。体温が37.5度以上の熱がある、もしくは、風邪のような症状がある担当者は、勤務しません。
• 試験室および試験会場内の設備：試験前日（連続する日程の場合は終了後）は、適宜アルコール消毒を実施します。
  当日は換気を行ったうえ、各室出入口に設置のアルコール消毒液により、入退室の都度、手指消毒を実施します。
• 試験実施：受験生にマスクの着用を義務付けています。また、飛沫防止用のフェイスシールドやゴーグルの着用、換気による室温変化に対応できるようコートやひざ掛けの利用も認めています。
  なお、飛沫防止のため、受験生からの質問等の受け答えは筆談で実施します。
  受験生同士の距離確保のため、以下レイアウト（例）により試験を実施します。

• 地方入試会場数：受験生の感染リスクを軽減するため、地方での試験会場を19会場に増やして試験を実施します（前年度：11会場）。
• 受験生の検温実施：試験会場に応じて、以下のとおり受験生の検温を実施します。
  本学会場　　：受験生全員を対象に、神山ホール1階のエントランスロビーにおいて、サーマルカメラを使った検温を実施します。
  地方入試会場：受験生を対象に個々の検温実施（一部会場を除く）