現代社会学部宮木ゼミ生と絵本を共同制作した、絵本作者と挿絵画家が大城学長を訪問

2020.08.07

7月25日、現代社会学部 宮木 一平ゼミ生と共同で絵本制作に取り組んだ、絵本作者 松村 正希さんと挿絵画家 村上 祐喜子さんが、大城学長を訪問しました。
宮木 一平ゼミ生との実際の活動の様子や、大城学長が絵本の帯に推薦文を書いたことなど、さらには各国の子どもの教育事情を話題に、終始和やかに歓談しました。

左から大城学長、松村 正希さん、村上 祐喜子さん、宮木 一平 教授

絵本『くじらのおなら』

「人の笑顔のために何ができるのか」をテーマとしたゼミ活動の中で制作されました。
ゼミ生たちは、子どもたちを笑顔にする絵本作りを目指し、また、この絵本に触れることで、子どもたちが環境問題について興味をもつきっかけになればとの思いを込めて取り組みました。

発行日 2020年7月23日(木・祝)
出版社 京都新聞出版センター
著作者 作:松村 正希・京都産業大学宮木研究室
絵:村上 祐喜子・毛利 泰房
仕様 48ページ、182mm×170mmサイズ
対象 未就学児
取り扱い 全国の書店で販売

2020年1月、松村正希さんのオフィスにてプロジェクトメンバーで打ち合わせ
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