法学部焦従勉教授が編著、中井歩教授が分担執筆した教科書「これからの公共政策学4 政策と地域」が出版されました

2020.06.08

新シリーズ「これからの公共政策学」は、前回のシリーズ「BASIC公共政策学」が目指した基本方針を踏襲しています。すなわち高度公共人材の養成、その教育プログラムの質保証への配慮、実践の「現場」への視点、理論知・実践知・経験知からなる政策知に通暁した政策専門家の育成などです。今回はこれらに加えその後の社会の変化を反映した新しいチャレンジです。

本書はシリーズの第4巻として最初に出版されました。本学の焦従勉教授は共同編集者であり、「序章 地域の持続可能性と政策」及び「第8章 持続可能な地域発展のための政策転換」を担当、中井歩教授は「第4章 外国人集住都市の政策」を分担執筆しています。

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