経営学部松本ゼミナールが十日町市ビジネスコンテスト本選会に出場しました!
2020.06.01
経営学部松本ゼミナールの学生チームが、令和元年12月21日に開催された、新潟県十日町市ビジネスコンテスト(同市主催・通称「トオコン2019」)の本選会に選出、プレゼンテーションをおこないました。
「トオコン」は、十日町市の地域資源をふまえたビジネスプランをコンテスト形式で競うもので、今回で10回目を迎えた新潟県内を代表するビジネスコンテストです。
松本ゼミナールは、令和元年9月に十日町市を訪問して調査をおこない、4チームにわかれてプランを作成しました。
全国の10を超える大学のゼミナール等のチームからエントリーされ、厳正な審査の結果、松本ゼミAチーム(代表・齊藤竜希)の「燈篭戦国時代冬の陣」が本選会(学生アイデア部門)進出を果たしました(選出は全3チーム)。
Aチームのプランは地元産出の和紙を用いて燈篭を作成し、十日町市の冬の風物詩である「十日町雪まつり」で戦国活戦イベントを展開するというものでした。
残念ながら部門賞受賞はなりませんでしたが、メンバーたちは「地域資源の利活用の重要性をよく理解でき、他の地域でもチャレンジしたい」と今後への意気ごみを語りました。
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