協定校 大連東軟信息学院からマスクが寄贈されました

2020.06.02

5月27日(水)、本学の交流協定校である大連東軟信息学院(中国)より、新型コロナウイルス感染症予防のためのマスク1,000枚が、本学に寄贈されました。

大連東軟信息学院は、中国有数のソフトウェア会社の出資のもと、2008年に創立された私立大学です。本学とは2017年に交流協定を締結し、以来、短期・長期の留学プログラムで両校の学生の交流が進められてきました。

今回のマスクの寄贈は、これまでの両校の交流に基づく友好の証であり、同学院からは、「現在貴学が直面している困難に理解を共有しています。」とのメッセージもいただきました。

また、マスクとともに、夏目漱石が詠んだ『春雨や身をすり寄せて一つ傘』の俳句が添えられ、現在の困難な状況を両校が連帯して克服しようという意思が込められています。
本学としては、今回の寄贈に心より感謝し、感染予防のため本学の留学生寮(国際交流会館)において、大切に使用することとしています。

<参考>
大連東軟信息学院 ウェブサイト:http://www.neusoft.edu.cn/


届けられたマスク
マスクに添えられたメッセージ
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