ご卒業されるみなさまへ【法学部・法学研究科】

2020.03.21

法学部を卒業される皆様、ご卒業おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

2020年は、世界規模で異例の状況となり、そのため卒業式も、大変残念なことでありますが中止となりました。卒業に際して、記念にしたかったこと、話したかったこと、会いたかった人、行きたかった場所、それぞれの思いを実現できず悔しく感じられることもあるかもしれません。その思いをどうぞ大事に、それぞれの胸のなかに持ち続けられ、いつの日か実現していかれますことを願ってやみません。

新しい出発の門出に際し、これまでのご努力に敬意を表しますとともに、ますますのご発展をお祈り申し上げます。

法学部長 植村 和秀


法学研究科を修了される皆様、学位のご取得おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

2020年は、世界規模で異例の状況となり、そのため学位授与式も、大変残念なことでありますが中止となりました。これから世界がどのように変化していくのか、予測のつかない現在ですが、この変化は、それぞれのご研究の課題にも通じるところがあるかもしれません。今後の変化のなかで、ご研究のさらなる深化がもたらされますことを願っています。

修士論文の作成にたゆまぬ努力を重ねられ、立派な論文を完成されましたことに敬意を表しますとともに、ますますのご発展をお祈り申し上げます。

法学部長 植村 和秀

教員からのメッセージ

芦立 秀朗(行政学)

皆さん、卒業おめでとうございます。「Our paths will cross again(道はまたつながる)」。米国留学から帰国する時に直接挨拶したかったけれども会えなかったホストファミリーがメールで送ってくれた言葉です。確かにその時には会えずに帰国しましたが、数年後再会を果たしました。今回、皆さんを直接お見送りできないことは大変残念です。しかしながら、人生という長い「道」のどこかでまた皆さんとお会いすることが出来ることでしょう。社会で活躍する皆さんとの再会を楽しみにしています。身体に気を付けて過ごして下さい。

岩本 誠吾(国際法)

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。このような状況で卒業式がなくなりましたが、自分なりに区切りをつけて、4月から新社会人としてしっかりと歩んでください。これからの人生は、60年以上あります。社会は、大学と違って厳しいけれど、京都産業大学法学部卒業生であれば、必ず乗り越えられます。時間的にも精神的にも余裕ができたら、大学の研究室に立ち寄ってください。いつでも歓迎します。がんばれー!!!

浦中 千佳央(警察学、政治学)

ご卒業おめでとうございます。「人間万事塞翁が馬」ですが、必ず良いことは訪れます、あきらめずに最後まで頑張ってください。そして、京都産大法学部で学んだ学問、ゼミでの経験を活かして、これからの人生を楽しんでください。

岡本 昌子(刑法)

ご卒業おめでとうございます。卒業式のない異例な年となりましたが、見方を変えると、一生涯忘れることのできない卒業の年となったとも言えるでしょう。刑法総論やプレップセミナーなど、様々な授業で教示した皆さんと卒業式で会えないことは大変残念ではありますが、その一方で、例えば、ゼミ生とメールのやり取りで「必ず同窓会をして卒論贈呈式をしましょう!」と約束をし、「教え子の卒業という喜び」だけでなく、卒業後にさらに成長した教え子と会えるという「将来の楽しみ」もできました。
物事には往々にしてプラスの面とマイナスの面があります。また、視点を変えると、それまでマイナスだと思っていた面がプラスに転じることもあります。大学で学んだこと、経験したことが、これから起こる様々な物事に対して、多角的に考察し自分らしく道を切り拓いていける糧となってくれたらこの上なく嬉しく思います。
卒業生皆さんのご活躍とご健康を心から祈念しています。

川合 全弘(西洋政治史、外交史)

卒業生の皆さん、おめでとう。今の姿に一喜一憂する必要はない、三十にして立てばよい、と思います。どうぞお元気で、良い旅となりますことを!

キャンデル キャリン (American Law; International Business Transactions)

Congratulations to all undergraduate and graduate students of the Faculty of Law who are receiving their degrees! Although the March 2020 graduation ceremonies have unfortunately been cancelled due to extraordinary circumstances, you should celebrate your achievements in alternative ways that enable you to reflect on your education and other experiences during your time at Kyoto Sangyo University and to use these experiences and the knowledge gained to help you achieve great success in the future.

草鹿 晋一(民事訴訟法、ADR、司法制度)

卒業おめでとうございます。今年は世界的な新型コロナウイルスの蔓延で、卒業式等が中止になり、4月からの新生活にもいろいろな影響が出ていることと思います。
こんなときこそ、正しい情報とそうでないものとをきちんと選別する能力が求められます。正しい情報に基づき、先を読んで、慌てずに対応するそのようなリテラシーが求められるのです。法学部を卒業するということはこの能力が備わっていると保証されたということだと思います。今後も研鑽を怠らず、その能力を伸ばしていただきたいと思います。

芝田 文男(社会保障政策、雇用政策)

「足下に泉あり」、ニーチェの言葉らしい(実は知らずに使ってた)私の場合は公務員時代の上司から、仕事で不遇・行き詰り腐りかけてた時に、足元の仕事で努力・工夫してみな、案外道がひらけるぜ、位のニュアンスで言われ結構響きました。また、仕事だけでなく(あるいは仕事より)パートナー・子ども等足元を大事にすると泉のように活力をもらい乗り切れますよ。

髙嶌 英弘(民法、医事法、消費者法)

みなさん、ご卒業おめでとうございます。みなさんの4年間の学習に、心より敬意を表します。大学で蓄積した知識と経験を、今後の社会でぜひ活かして下さい。また、今後の社会では、法律を含めて、多くの社会制度の改革スピードがどんどん速くなっています。ぜひときどき大学に顔を出して、最新の社会状況についてお話できれば幸いです。

田村 正博(社会安全政策、警察行政法)

新型コロナウィルスの影響がここまで大きくなるとは誰も思っていなかったでしょう。「何が起きるか分からない」のが我々の生きる社会の現実だということを、改めて認識させられました。過去の出来事から学びつつ、様々な事態を幅広く想定して「想定外」から「想定内」にしていく想像力と、柔軟に行動を変容させていく対応力を培っていくことが、これからの社会人として一層必要なのだと思います。ご活躍を祈ります。

中井 歩(政治学、政治過程論)

ご卒業おめでとうございます。社会には世代を超えて共有される「区切り」があります。終戦の日、東京オリンピック、大阪万博、阪神大震災、東日本大震災・・・などです。今回の新型肺炎騒ぎも、おそらく数十年後にあっても「あの時」として思い出される集合的な記憶となり、皆さんが社会に出た「あの春」のことはさまざまな人の思い出とともに語られることでしょう。その時、「あの春」に社会に出た皆さんが笑顔でいることが、多くの人にとって希望となるに違いありません。ご活躍を祈念します。

中村 邦義(刑法)

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。これまで支えていただいた周囲の方々への感謝の気持ちを忘れずに、また大学時代に学んださまざまな経験を生かして社会で大いに活躍して下さることを期待しております。例年の卒業式のように直接お別れの挨拶を交わすことができないのが心残りですが、気が向いたらいつでも母校にお越し下さい。新しくなった履修相談室(真理館)にもぜひ顔を見せに来て下さい。心より歓迎いたします。

野一色 直人(租税法)

(学部の卒業生)
学部を卒業される皆様、卒業おめでとうございます。卒業後も大学や法学部での友人や経験等を大事にして下さい。また、法学部での学びの中で面白いと思ったことについての勉強を続けて下さい。心身の健康に留意しつつ、4月からの新天地でご活躍されますこと、祈念申し上げます。

(大学院の修了生)
法学研究科を修了される皆様、学位のご習得おめでとうございます。修士論文の作成の過程で学んだことを大事にして下さい。社会の変化に対応できるように、多様な価値観を踏まえ、今後も研究を続けて下さい。心身の健康に留意しつつ、これからもご活躍されますこと、祈念申し上げます

坂東 俊矢(民法、消費者法)

卒業生、修了生の皆様、ご卒業おめでとうございます。例年とは少し違った形でこの季節を迎えることになりました。ただ、皆さんが大学で積み重ねてこられたご努力とその成果に自信を持って下さい。また、キャンパスで会える日を楽しみにしています。お元気で。

古谷 貴之(民法、国際取引法)

ご卒業おめでとうございます。大学生活を通じ人間として大きく成長され、いま未来に羽ばたこうとする皆さんを心より祝福いたします。自分の可能性を信じ、 豊かな人生を歩んでください。皆さんのご健康とご活躍をお祈りいたします。

溝部 英章(政治学)

卒業おめでとう。卒業式がなくなり、本当に残念です。とくに私は3月末に定年退職します。皆さんと同時に本学を「卒業」します。晴れ姿の皆さんと一緒に写真を撮りたかったですね。とはいえ4月から皆さんは新社会人、このような時だからこそ、真価が問われます。存分に実力を発揮して大いに活躍して下さい。

渡邉 泰彦(民法(家族法))

卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。新たな旅立ちとなる皆さんが、この困難な状況を乗り越えて、ご活躍されることを願っております。世界では全力を尽くしてこの状況に立ち向かっています。危機に際してどのような判断を下し、対策を実施しているのか、自分の目で見ることができる機会でもあります。皆さんも、社会に出ると様々な状況に直面することになることでしょう。先人の努力をもとに、自分の可能性を生かして日本の社会をさらに発展させてください。これからの人生が様々な面で幸せで、豊かなものとなりますように。

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