経営学部 行待ゼミ学生が全国学生保険学ゼミナール関西エリアで研究発表を行いました

2019.11.07

11月2日(土)、「全国学生保険学ゼミナール」2019年度関西エリア中間報告会が、同志社女子大学で開催され、行待三輪ゼミナール3年次の 岡崎杏子さん、小辺裕史さん、高原昌哉さん、尾下智哉さん、小川雄大さん、津賀雄大さんの6名が参加し、「チケット不正転売の事例と対策」のテーマで研究発表を行いました。
報告会には、行待ゼミナールのほか、本学経営学部 諏澤吉彦ゼミナール、関西大学政策創造学部 石田成則ゼミナール、関西大学商学部 徳常泰之ゼミナール、同志社女子大学現代社会学部 大倉真人ゼミナール、香川大学法学部 溝渕 彰ゼミナールから、多くの学生が参加しました。来年の東京オリンピックを控え非常にタイムリーなテーマということもあり、発表後も活発な質疑応答が行われ、次の大会に向けて新たな課題も出てくるなど、充実した発表会となりました。
 

研究発表を小辺さん
研究発表を行う小川さん
質疑対応を行う尾下さん
今後は、諏澤ゼミとともに全国の大学の約20の保険・金融関係のゼミナールが参加し、12月21日、22日に明治大学で開催される全国大会での発表に向けて、研究成果を論文にまとめていきます。試行錯誤の中ですが、ゼミ生全員の成長を見守っていきたいと思います。

*全国学生保険学ゼミナール(Risk and Insurance Seminar, RIS)とは
全国の大学における保険論関係のゼミナールを中心に、合同で研究発表会を行うものです。2004年度に始まり、今回16年目になりました。RIS では各ゼミに所属する学生が中心となって、担当教員の指導のもと、リスクと保険に関する様々なテーマについて研究するとともに、互いに切磋琢磨すべく大学の枠を超えた各種の活動を行っています。

詳しくは以下をご覧ください。
RISK & INSURANCE Seminar [RIS]  

発表を終えて全員で
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