全国学生保険学ゼミナール関西エリアで諏澤ゼミ学生が研究発表を行いました

2019.11.06

研究発表を行う矢部さん

11月2日(土)、「全国学生保険学ゼミナール」2019年度関西エリア中間報告会が、同志社女子大学で開催され、諏澤吉彦ゼミナール3年次の 平子 結稀さん、福永 翔大さん、黒田 淳陽さん、林 和紀さん、原田 悠里さん、矢部 大河さんの6名が参加し、「AIと保険の損害査定—個人分野の損害保険を中心に—」のテーマで研究発表を行いました。
報告会には、諏澤ゼミナールのほか、本学経営学部 行待三輪ゼミナール、関西大学政策創造学部 石田成則ゼミナール、関西大学商学部 徳常泰之ゼミナール、同志社女子大学現代社会学部 大倉真人ゼミナール、香川大学法学部 溝渕 彰ゼミナールから、多くの学生が参加し、互いの研究発表について盛んに討論を行いました。また、保険・金融業界実務者の方々にも出席いただき、よりよい研究成果に向けてアドバイスを受けました。報告会後は、懇親会で楽しく親睦を深めました。
 

質疑対応を行う福永さん
研究発表を行う平子さん
今後は、全国の大学の約20の保険・金融関係のゼミナールが参加し、12月21日、22日に明治大学で開催される全国大会での発表に向けて活動を続けるとともに、研究成果を論文にまとめていきます。

*全国学生保険学ゼミナール(Risk and Insurance Seminar, RIS)とは
全国の大学における保険論関係のゼミナールを中心に、合同で研究発表会を行うものです。2004年度に始まり、今回16年目になりました。RIS では各ゼミに所属する学生が中心となって、担当教員の指導のもと、リスクと保険に関する様々なテーマについて研究するとともに、互いに切磋琢磨すべく大学の枠を超えた各種の活動を行っています。

詳しくは以下をご覧ください。

発表を終えて全員で記念撮影
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