10月24日の昼休みにスチューデントコモンズで、国際関係学部 須藤 准教授によるニュース解説ワークショップ「2047年の香港は？——香港と中国でつのる相互不信の行方——」が開催され、学生と教職員を含め30名を超える参加者が集まりました。

今回のワークショップでは、連日報道されている香港のデモについて、デモが起きている原因、デモとそれを鎮圧する香港警察の対立の背後に生じている問題、今後の香港関連のニュースを見るうえで注目すべき点などを実際の報道写真を見ながらわかりやすく解説していただきました。

ワークショップ終了後、出席していた学生が熱心に質問する姿が印象に残るとともに、このニュースの関心の高さを改めて実感しました。

次回は、11月14日（木）12:45から、国際関係学部 山本 准教授によるワークショップです。多くの参加をお待ちしています。

次回のワークショップは、11月14日（木）12:45から、国際関係学部 山本 准教授よる「人工知能(AI)で国際関係を視る」です。多くの参加をお待ちしています。