京都産業大学では、令和元年台風第19号に伴う災害救助法適用地域に在住する学費支弁者が被災した在学生に対し、経済的支援を図るため、申し出により被災状況に応じ、半期授業料を上限に奨学金を給付します。
※本件は内閣府からの災害救助法の適用【第７報】時点のものになります。第８報以降、災害救助法適用地域や対象の学生数が変更になる場合があります。

リリース日：2019-10-15

令和元年台風第19号により被災された世帯で、学費支弁者が災害救助法適用地域に在住する在学生（学部・大学院）

〈学費支弁者が該当地域に在住する本学学生〉
   合計：学部生157人、大学院生9人

当該学部・研究科の授業料を対象として、

• 学費支弁者の死亡、家屋の全壊・流失 ：半期授業料の全額を給付
• 家屋の半壊：半期授業料の75％を給付
• 家屋の床上浸水：半期授業料の50％を給付 　

（「京都産業大学災害給付奨学金規程」より抜粋）

随時、日本学生支援機構の緊急貸与（第一種）・応急貸与（第二種）の申し込みを受け付けています。
※日本学生支援機構の緊急・応急貸与では、適用地域の準用（近隣の地域で同等の被害に遭った・勤務先が被災した等）もあります。

お問い合わせ先

内容について
京都産業大学 学生部 Tel.075-705-1433

取材について
京都産業大学 広報部 Tel.075-705-1411