空手のプレミアリーグ東京大会で、荒賀さんの優勝をはじめ本学卒業生が大活躍!

2019.09.19

写真提供「公益財団法人全日本空手道連盟」

2019年9月6日~8日、空手のプレミアリーグ東京大会が日本武道館で行われ、男子組手84キロ級決勝で世界ランキング5位の荒賀 龍太郎さん(2013年経営学部卒業)が優勝しました。さらに、男子個人形では新馬場 一世さん(2012年経営学部卒業)が準優勝、女子組手55キロ級で中村 しおりさん(2015年経済学部卒業)が3位となりました。プレミアリーグは各国を転戦する世界最高峰の大会で、東京五輪出場のためのポイント対象となり、特に現在84キロ級で日本人最上位の荒賀さんは東京五輪代表に向けて大きく前進しました。
本学空手道部監督の津山 捷泰師範からは「荒賀君はこれまで最有力選手として注目され続けてきたが、一時苦しい時もあった。今回は確実な試合運びで勝利をものにした。本来の持ち味が発揮できたのでは」とのコメントが寄せられました。荒賀さんにつきましては、東京五輪にむけて今後も戦いが繰り広げられますが、温かいご声援をお願いします。

PAGE TOP