集中講義「きもの学」が開講されました

2019.09.07

2019年9月3日~9月7日の期間で、文化学部開講の集中講義「きもの学」が開講されました。13人のゲスト講師にお越しいただき、日本・京都の誇る「きもの文化」について、専門家たちによる特別講義が行われました。受講生は本学の学生、単位互換生、一般受講生と幅広い世代の人々で、多くのきものを愛する人々が集まりました。
京都産業大学 下出 祐太郎 教授による京都文化に関する基礎についての講義から始まり、基礎的なきものの知識についての講義、呉服屋視点でのお話、アテネオリンピック代表による講義、能ときものに関する講義、皇室についての講義、西陣織に手描き友禅や家紋についてなど幅広い講義ラインナップでした。
講師の方からは、これだけ「きもの」に興味を持つ人が多く、その人たちに話ができてうれしいと言葉をいただきました。

「きもの学」講師の方々

1日目

下出 祐太郎 教授
三宅 てる乃氏
亀井 邦彦氏

2日目

佐竹 美都子氏
ペレッキア ディエゴ 准教授
彬子女王殿下

3日目

尾形 充彦氏
田中 潤氏
森本 景一氏

4日目

羽田 登喜氏
西尾 仁志氏
柿野 欽吾氏

5日目

寺村 貞亮氏
井上 悦道氏
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