京都産業大学の学生養蜂団体『ミツバチ同好会BOOON!!』は、キャンパス内でミツバチの巣箱の世話をし、収穫したハチミツで商品を開発するなど、地元産のハチミツの美味しさを社会に伝える活動を行っています。このたび、今年度初の採蜜活動を行います。ぜひ取材いただき、広く紹介くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。

【本件のポイント】

• 2010年、京都産業大学のミツバチ研究から学生団体が発足し、その後、文系理系を問わない全学的な学生団体へと発展。養蜂活動をはじめミツバチの生態や環境への関心を高めハチミツの美味しさを社会に発信するために、大学周辺地域の保育所や幼稚園、小学校などでイベントを開催している。
• 自分たちで採取したハチミツを使い、これまでに産学連携で開発した「はちみつドロップブラックカラント」や、京都府井手町の地域活性化に取り組む井手応援隊と連携し「むすびあめ」を商品化。現在も新商品開発に挑戦している。
• 近年、緑化や環境教育、地域おこしを目的とした養蜂や、野菜や果物などの栽培施設でも花粉を運ぶ送粉昆虫としてミツバチが注目されている。

リリース日：2019-07-09

ご取材いただける際には、活動場所について詳細をお伝えさせていただきますので、
お手数をおかけいたしますが、事前にご一報いただきますよう、お願い申し上げます。