サイエンスコミュニケーション研究会「サングラス」が小豆島で子供向け科学体験イベントを開催!

サイエンスコミュニケーション研究会サングラスが、6月23日(日)に小豆島の土庄町でおこなわれた「京都・土庄 むすびわざ大学」において、子供向け科学体験イベントを開催しました。
イベントには、土庄町の子供たちが60名以上参加し、スライム作りや空気砲、ダイラタンシー(片栗粉と水で作る固体のような液体のような物質)で遊びながら科学に触れる体験をしました。子供たちからは「楽しかった」との声が多く聞かれ好評でした。
サングラスは、科学の楽しさを一般の人に伝える(サイエンスコミュニケーション)こと目的として、理工系3学部(理学部、情報理工学部、総合生命科学部)の学生が集まって結成したサークルです。今回のイベントには9名のメンバーが参加して、子どもたちと一緒に遊びながら丁寧に指導をしていました。今回の活動は、今後の活動の意欲を高める良い機会になりました。
空気砲で遊びながら科学に触れる
ダイラタンシーを体験
今回参加した「サングラス」のメンバー

サイエンスコミュニケーション研究会「サングラス」

サングラスは、科学の楽しさを一般の人に伝える(サイエンスコミュニケーション)こと目的として、理工系3学部(理学部、情報理工学部、総合生命科学部)の学生が集まって結成した任意団体です。平成30年度より活動を続けています。

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