フランス国立トゥールーズ第一大学 キャピトル 法学部長が法学部を表敬訪問

2019.05.15

去る5月14日、トゥールーズ第一大学キャピトルのNELIDOFF法学部長、MENDOZA副学長(国際交流担当)、LARRIEU教授が法学部を表敬訪問しました。法学部からは植村法学部長、中谷教授、浦中教授、同大学への留学経験がある中岡博士課程後期生が応対しました。

トゥールーズ第一大学キャピトルは、1229年創設のヨーロッパで最初にできた大学グループの一つで、経済学部には2014年ノーベル経済学賞を受賞した、ティロル教授が在籍しています。同地に本拠地を置くエアバス社の影響もあり、非常にアカデミックな活動が盛んな大学です。
会見は終始、友好的な雰囲気で行われ、同大学法学部と京都産業大学法学部との親善関係発展などについて意見の交換がなされました。

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