京都産業大学では、地域貢献活動の一環として、2012年度より「京都産業大学ラグビー祭」を実施しています。大学のスポーツ施設を開放し、ワールドカップに4度出場した元木 由記雄ヘッドコーチをはじめ、元日本代表キャップを持つ指導者とラグビー部員が、小学生らを指導します。また、昨年度大学選手権2位の天理大学ラグビー部と試合を行い、子どもたちに大学トップクラスの迫力あるプレーを披露します。ワールドカップ日本大会を控えた今年、ラグビーに親しみ、日本代表になる夢を持つ子どもたちの挑戦を応援します。

【本リリースのポイント】

• 「京都産業大学ラグビー祭」は、スポーツ振興による社会貢献と地域の子どもたちとの交流を目的に2012年度から毎年1回実施しており、今年で8回目を迎える。
• 京都産業大学を40年以上にわたり率いてきた大西 健 監督と、ワールドカップ出場経験がある元木 由記雄 ヘッドコーチ、伊藤 鐘史 フォワードコーチ、田倉 政憲 フォワードコーチが技術指導し、基本技術の大切さを伝えます。
• ラグビー祭を通じて、小学生（約275人）にラグビーの魅力・楽しさを伝えます。

※招待試合は一般の方の観戦も可能（入場自由・無料）。

リリース日：2019-04-16

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