和歌山県南部町で総合生命科学部の学生らが世界農業遺産フォーラムで発表および出張オープンキャンパスを開催

2019年3月27日(水)に和歌山県南部町でみなべ・たなべ世界農業遺産推進協議会主催で開催された世界農業遺産フォーラムで総合生命科学部 高橋 純一 准教授と研究室の学生が講演・発表を行いました。また、当日に総合生命科学部の学生らが主体となって京都産業大学出張オープンキャンパスを開催しました。フォーラムでは、高橋 純一 准教授が、「梅システムとミツバチ」をテーマに講演を行いました。また、「梅産業を未来に継承するために」をテーマに和歌山信愛高校と和歌山県立神島高等学校の生徒たちが研究成果発表を行いました。総合生命科学部の学生たちは、卒業研究の成果についてポスター発表を行い、参加者からの熱心な質問に答えたほか、その後の京都産業大学出張オープンキャンパスでは、来場した高校生に対し、学生らによる大学紹介を行いました。フォーラム全体では、のべ300人を超える参加者が集まりました。これらの様子は、紀伊日報(3月29日版)にも掲載されました。
京都産業大学のブースで地元高校生に大学について説明する様子
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