京都産業大学 日本文化研究所 公開シンポジウム「元号の世界-最新の研究から-」開催
2018.09.11
京都産業大学 日本文化研究所は、2018年9月22日(土)に「元号の世界-最新の研究から-」と題して、本学ゆかりの3人の研究者を中心に日本の元号に関するシンポジウムをむすびわざ館2階ホールで開催します。
今上天皇の譲位、新天皇の即位により、間もなく新しい元号(年号)が決定・公表されます。このホットで社会的にも関心の高いテーマに関して、最先端の研究成果を発表している本学ゆかりの3人の研究者である所 功 名誉教授、法学部 久禮 旦雄 准教授、京都府立丹後郷土資料館学芸員 吉野 健一 氏を中心に、日本の元号に関するシンポジウムを開催します。世界的視野のもと、日本の元号に関する歴史的展開を追い、そのはじまり、ひろがり、そしてこれからについて、報告・討論がなされます。学術的にも社会的にも注目されるシンポジウムです。
リリース日:2018-09-11
日本文化研究所 公開シンポジウム「元号の世界ー最新の研究からー」
日時 | 2018年9月22日(土)開場12:30開演13:00終演16:30(予定) |
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会場 | 京都産業大学 むすびわざ館2階ホール(京都市下京区中堂寺命婦町1-10) |
定員 | 250名(先着順・参加費無料) |
申込 | インターネット(大学HP)からの申込のみ*9月20日(木)締切 |
申込フォーム | https://jweb.kyoto-su.ac.jp/s/wform/moshikomi/event/8500016.php |
プログラム
基調講演 | 「元号の来し方・行く末」 所功(名誉教授・日本文化研究所客員研究員) |
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報告1 | 「元号のはじまり」 久禮旦雄(法学部 准教授) |
報告2 | 「元号のひろがり」 吉野健一氏(京都府立丹後郷土資料館学芸員) |
パネルディスカッション | パネリスト:所功、久禮 旦雄、吉野 健一 氏 コーディネーター:若松 正志(文化学部 教授・日本文化研究所兼務所員 |
- お問い合わせ先
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京都産業大学 研究機構
〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
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