ミツバチ同好会BOOON!!が今年初となる採蜜を行いました!

4月21日、総合生命科学部の学生を中心に活動しているミツバチ同好会BOOON!!の学生らが今年初めてミツバチの採蜜を行いました。メンバーをはじめ約30名が参加し、約6キロの蜂蜜を採蜜しました

この日はメンバー約10名が集まったほか、新入生約20名が見学。無事越冬させることが出来たミツバチ2万匹がたくさんの蜜を貯めた巣から採蜜を行い、約6キロの蜂蜜を採ることができました。採れた蜂蜜についてはメンバーと見学者で試食を行い、クッキーにつけて食べるなど、“京都産業大学産100%”の蜂蜜の味を嗜みました。ミツバチ同好会BOOON!!リーダーの井上 諒さん(総合生命科・3年次)は「ミツバチ達が頑張ってくれているおかげで採蜜をすることが出来ました。」と満足の様子でした。採れた蜂蜜は今後学内イベントで使用する予定で、採蜜についても今年中に数回実施する予定です。
新入生も多数訪れました
遠心分離機を使い巣に溜まった蜂蜜を採取します
採蜜後は試食を行いました
京都産業大学産100%の蜂蜜
この日採取した蜂蜜約6kg

ミツバチ同好会BOOON!!

ミツバチ同好会BOOON!!は学内でミツバチを育てており、養蜂活動を通した社会貢献を目標として活動しています。毎年、オープンキャンパスでの展示や神山祭において模擬店を出店しており、近年は「はちみつドロップ ブラックカラント」や経済学部大西辰彦ゼミの学生で結成する「井手応援隊」と井手町のコラボ商品「むすび飴」などの商品にもミツバチ同好会BOOON!!の学生が採蜜した蜂蜜が使用されています。

・むすぶChallenge(2017年1月掲載)
 学部を越えた活動で商品開発まで。ミツバチ同好会BOOON!!の挑戦
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