京都産業大学では地域貢献活動の一環として、「平成30年度京都産業大学ラグビー祭」を開催します。元木 由記雄ヘッドコーチや伊藤鐘史フォワードコーチなど、元日本代表選手が、小学生を対象にラグビーの楽しさ・魅力を教えるラグビースクールを行います。午後からは、昨年の関西大学Aリーグを制した天理大学ラグビー部を招聘し、招待試合を実施します。

「京都産業大学ラグビー祭」は、スポーツ振興による社会貢献と地域の子供たちとの交流のため平成24年度から年に1回実施しているものです。
主に京都の小学生を対象としたラグビースクール（午前中）では、京都産業大学ラグビー部大西 健監督、元日本代表選手で2019年ラグビーワールドカップ日本開催のアンバサダーを務める元木 由記雄ヘッドコーチ、2015年ラグビーワールドカップ日本代表の伊藤鐘史フォワードコーチが、学生と共に子供たちにキャッチやパスなどの基本技術を伝えるクリニックを行い、スクール対抗の試合を行います。
また、午後からは、天理大学ラグビー部を招聘し招待試合を行います。小学生にも観戦してもらい、ラグビー祭を通じて小学生にラグビーの魅力・楽しさを伝えたいと考えています。なお天理大学とのメインゲームは、一般の方の観戦も可能です（入場自由・無料）。

リリース日：2018-05-09

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