「KANSAI STUDENTS PITCH Grand Prix 2018」にて経営学部生含むチームが入賞

2018.02.27

2018年2月27日に開催された「KANSAI STUDENTS PITCH Grand Prix 2018」に、早瀬崇文さん(経営・2年次)が、京都大学推薦「gyron」チームの一員として出場。「分散台帳技術を用いたサイエンスプラットフォームの創出」というプランで、優秀賞を受賞しました。

早瀬さんのチームでは、「取引の革命」とも呼ばれるブロックチェーン※という技法を用いた新しい論文投稿システムについて発表しました。
早瀬さんは「入賞の喜びと同時に会場の人たちに“発表プランの必要性”について共感してもらえたことが嬉しかった。また、今回の発表プランは社会科学と自然科学の両方の要素が含まれ、文系・理系という枠組みにとらわれず【生まれる疑問】をどうしたら解決できるか考えることが、今後の社会には必要であると改めて感じた」と話しました。

※点在するコンピューターにデータを分散することで、改ざん出来ないネットワークを作る技術のこと。
 

表彰状を受け取る早瀬さん
発表の様子
「gyron」チームの皆さん(左:早瀬さん)
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