文化学部 京都文化学科 下出 祐太郎 教授が漆ブラック調バイオプラスチックをNECと共同開発

2018.02.21

日本を代表する漆芸家(しつげいか)である京都文化学科 下出 祐太郎 教授は、伝統工芸の漆器がもつ独特の美しい漆黒 (漆ブラック)を実現したバイオプラスチックを、NECと共同開発しています。
今回、漆器(しっき)表面に描かれる精緻(せいち)で立体感のある蒔絵(まきえ)を、高度に再現できる蒔絵調印刷を実現しました。
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