むすびわざ館ギャラリー 平成29年度特別展「丹後震災の記録」講演会「丹後震災の記憶を伝える」開催
2017.01.16
京都産業大学むすびわざ館ギャラリーで、1月22日(月)から2月18日(日)まで特別展「丹後震災の記録」を開催します。また、2月4日(日)には、京丹後市教育委員会文化財保護課の新谷 勝行氏による講演会「丹後震災の記憶を伝える」を行います。
昭和2年(1927)3月7日午後6時27分に京丹後市網野町郷付近を震源地としてマグニチュード7.3の大地震が発生し、被害は死者2,925人、負傷者7,806人にのぼりました。しかし、震災発生から90年以上を経過した今、その記憶は薄れつつあります。今回の展示では地震発生時の悲惨な被害状況を京丹後市に残る資料から見ていきます。地震は決して「対岸の火事」ではなく、身近に起こりうるものであることを認識する契機となるよう企画しました。
また、展示期間中の2月4日(日)には「丹後震災の記憶を伝える」と題し、京丹後市教育委員会文化財保護課の新谷 勝行 氏による講演会を行います。
リリース日:2018-01-16
平成29年度特別展「丹後震災の記録」
期間 | 平成30年1月22日(月)~平成30年2月18日(日) 10:00~16:30 (入館受付は16:00まで) ※日曜・祝日は休館。ただし2月4日(日)、18日(日)は開館します。 |
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場所 | 京都産業大学むすびわざ館2階ギャラリー(京都市下京区中堂寺命婦町1‐10) |
入場 | 無料 |
主催 | 京都産業大学ギャラリー |
協力 | 京丹後市教育委員会 |
講演会「丹後震災の記憶を伝える」
日時 | 平成30年2月4日(日)13:30開場/14:00開演/15:30終了予定 |
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会場 | 京都産業大学むすびわざ館2階ホール (京都市下京区中堂寺命婦町1‐10) |
講師 | 新谷 勝行 氏(京丹後市教育委員会文化財保護課) |
対象 | 一般(定員350名・入場無料・申込不要・先着順) ※当日は直接会場受付までお越しください。 |
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〒600-8533 京都市下京区中堂寺命婦町1-10
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