馬術部「第54回全日本学生女子選手権大会」で準優勝を大城学長に報告

2017.12.06

11月25日(土)、26日(日)に福岡県で開催された「第53回全日本学生馬術女子選手権大会」で準優勝の石田 奈美恵さん(法・4年次)3位の石丸 千愛季さん(総合生命科・3年次)7位の長谷川 倫太郎さん(経営・4年次)、松永 晴太さん(経済・4年次)ら馬術部のみなさんが、12月6日(水)に大城学長を訪問しました。今大会に出場するには、関西地区予選を勝ち抜く必要があり、本学馬術部から7名もの選手が出場し、さらに準優勝をはじめ4名の選手が入賞したことは快挙だと言えます。
入賞者は「初めての全国大会で、上位に食い込めたことは嬉しい。(長谷川さん)」「最後までやり切った満足感はある。(松永さん)」「優勝には及ばなかったが学んだことも多く、楽しい大会だった。(石田さん)」「この経験をいかして、来年は優勝を目指す。(石丸さん)」と感想を述べました。

大城学長は「馬の調教については、2000年以上も前の古代オリエントの時代から、楔形文字の粘土板文書に記述が残っていて、とても歴史があり、世界各地に広まっていました。馬術部は競技の練習だけでなく、昼夜を問わず馬のお世話などで大変だと思うが、今後もますます頑張ってほしい」と激励しました。

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