交換留学生がすみれ幼稚園児と交流しました

2017.01.24

1月24日、台湾、中国、オーストラリア、ドイツからの7名の交換留学生は、京都産業大学すみれ幼稚園で過ごし、園児たちからいっぱいの元気をもらいました。留学生は園児たちに「おはよう」と「ありがとう」をそれぞれの母国語で教えたり、「食べ物何が好きですか?」や、「電車はありますか?」といった園児たちからの質問に答えていました。お返しに、園児たちは振りをつけて歌のプレゼントをしました。

教育学を専攻しているレイさんは、台湾と日本の幼稚園がよく似ていることに感激し、サンドラさんは幼稚園のデザインがドイツに似ていることに驚いていました。オーストラリアから来ているアレックスくんは、昨年6月にも幼稚園を訪れていて、園児たちはアレックスくんの事をよく覚えていました。また園児からの歌のプレゼントに、「素晴らしかった」、「とっても上手でした」とショウさんとトウさんから褒められると、園児たちはとっても嬉しそうでした。タン・エイ (タンタン)さんは、彼女の温かな笑顔で園児たちと心を通わせ、セイチョウくん(シャーロック)は、ジャンケン列車ゲームの間、子どもたちにとっては親しみやすいお兄さんでした。

交換留学生にとっても園児たちにとっても、楽しい思い出になったことは間違いありません。

すみれ幼稚園への訪問は、来年度も予定しています。

交換留学生を歌で歓迎!
ハイタッチでお別れ
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