英米語学科3ゼミ合同研究発表会を開催しました

2017.01.17

2017年1月17日(火)にサギタリウス館グローバルコモンズにて、英米語学科4年次生対象の「演習B」の3つのゼミ(川越 いつえゼミ、鈴木 孝明ゼミ、宮澤 直美ゼミ)が、合同で成果発表会を開催しました。発表内容は、「短期記憶の限界、法則性」、「日本人英語学習者によるScalar Implicatureの習得と習熟度の関係」、「ポーと夢野久作」などを含め9つあり、外国語学部内外から多くの参加者が集いました。
(詳細プログラムはこちら)
以下、4年次生からのコメントです。

川越ゼミ 櫻井 香里さん

英語を話せるようになることだけが英米語学科の目的ではなく、もっと面白い何かを掴めるのがこの学科です。それが今回の発表会で、とても良い形で具現化されて、素晴らしい機会となりました。  

宮澤ゼミ一同

様々な学問的視点で取り組んだ研究成果をみることで、主体的な学習ができるゼミ活動の良さを再認識しました。ゼミ活動の集大成として研究内容以外にも発信力など様々な力が身についたことを実感しました。
3ゼミでの集合写真
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