京都産業大学「タンパク質動態研究所」開設記念シンポジウムに"七人の侍"が集結
2016.10.20
京都産業大学は、2016年4月に『タンパク質動態研究所』を開設し、10月1日付で5人の招聘教授をお招きしました。このたび、ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった東京工業大学の大隅良典栄誉教授を含む“七人の侍”と呼ばれる研究者仲間が結集し、「タンパク質の一生」という研究分野の世界第一線による開設記念シンポジウムを開催します。
リリース日:2016年10月20日
*「七人の侍」という名称について
2011年3月、本学総合生命科学部の開設1年を記念したシンポジウムで、七人の研究者仲間が登壇者として集合。メンバーは、当時同学部長だった永田 和宏ほか、伊藤 維昭(本学シニアリサーチフェロー)、吉田 賢右(本学シニアリサーチフェロー)、三原 勝芳 氏(九州大学・名誉教授)、藤木 幸夫 氏(九州大学・特任教授)、田中 啓二 氏(東京都医学総合研究所・所長)、大隅 良典 氏(東京工業大学・栄誉教授)。
シンポジウム当日の夜、七人で飲みながら、この仲間と語り合う飲み会は本当に良い機会だと実感し、この会を「七人の侍」と命名。以来メンバーが集まると朝方までお酒を飲みながら研究やその他のことも話し合う。
2011年3月、本学総合生命科学部の開設1年を記念したシンポジウムで、七人の研究者仲間が登壇者として集合。メンバーは、当時同学部長だった永田 和宏ほか、伊藤 維昭(本学シニアリサーチフェロー)、吉田 賢右(本学シニアリサーチフェロー)、三原 勝芳 氏(九州大学・名誉教授)、藤木 幸夫 氏(九州大学・特任教授)、田中 啓二 氏(東京都医学総合研究所・所長)、大隅 良典 氏(東京工業大学・栄誉教授)。
シンポジウム当日の夜、七人で飲みながら、この仲間と語り合う飲み会は本当に良い機会だと実感し、この会を「七人の侍」と命名。以来メンバーが集まると朝方までお酒を飲みながら研究やその他のことも話し合う。
京都産業大学 タンパク質動態研究所開設記念シンポジウム
「タンパク質のゆりかごから墓場まで」
日時 | 2016年10月26日(水) 第1部 13:00~15:30(開場12:30) ※研究者対象 第2部 16:00~17:30(開場15:45) ※一般公開 |
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場所 | 京都産業大学 神山ホール (〒603-8555 京都市北区上賀茂本山) |
内容 | コーディネーター 永田 和宏 京都産業大学 タンパク質動態研究所所長 京都産業大学 総合生命科学部教授 [第1部 講演者] 伊藤 維昭 京都産業大学シニアリサーチフェロー 吉田 賢右 京都産業大学シニアリサーチフェロー 三原 勝芳 九州大学名誉教授 藤木 幸夫 九州大学特任教授 田中 啓二 東京都医学総合研究所所長/京都産業大学タンパク質動態研究所招聘教授 [第2部 公開講演(緊急企画)] 大隅 良典 東京工業大学栄誉教授/京都産業大学タンパク質動態研究所招聘教授 講演タイトル『酵母のオートファジー、その機構と今後の課題(仮)』 ※詳細はこちら |
対象 | 研究者、一般 ※第2部(一般公開)の申込は応募多数により終了しています。 |
- お問い合わせ先
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京都産業大学 広報部
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-1411
Fax.075-705-1987
kouhou-bu@star.kyoto-su.ac.jp