「全国学生保険学ゼミナール」 2016年度関西エリア キックオフミーティングを諏澤ゼミ学生が主催

2016.06.18

6月18日(土)、「全国学生保険学ゼミナール」2016年度関西エリアキックオフミーティングが、経営学部 諏澤ゼミの学生主催で開催されました。 関西の3大学4ゼミナール6グループ50名の学生が出席し、研究経過発表を行うとともに、生命・損害保険業界実務者を招き、業界の最新の状況について講演を受けました。
経営学部からは、諏澤ゼミの2年次の辛坊 航さん、塩路 創也さん、大野 綾花さん、兼田 悠生さん、小寺 真実さん、小林 良佑さん、藤井 柾美さん、堀内 貴隼さん、森谷 尚斗さん、4年次の小林優伴さんが出席し、2年次生を中心に司会・進行を含め会の運営を行うとともに、「少子高齢化をくいとめるための子育て世代の働く環境整備」のテーマで研究発表を行い、出席者と活発に議論を行いました。
今後は、関西エリアでの中間報告会を経て、12月に長崎県立大学で行われる全国大会での発表と優秀賞の獲得、さらには論文審査を通過し研究誌『生命保険論集』または『損害保険研究』の学生論文枠に掲載されることを目指します。

全国学生保険学ゼミナール(Risk and Insurance Seminar, RIS)とは
全国の大学における保険論関係のゼミナールが、年1 回集まって合同で研究発表会を行う大会です。また、関東・関西・九州の各エリアでは、定期的に報告会を開催し、議論を交わしています。RIS では各ゼミに所属する学生が中心となって、担当教員の指導のもと、リスクと保険に関する様々なテーマについて研究するとともに、互いに切磋琢磨すべく大学の枠を超えた各種の活動を行っています。詳しくは以下をご覧ください。

開会の挨拶をする辛坊航さん
発表の様子①
発表の様子②
会場の雰囲気
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