京都産業大学と養父市教育委員会が連携協定を締結

2016.03.29

3月29日、京都産業大学において、養父市教育委員会と本学との連携協力に関する協定を締結しました。
協定は人的・知的交流を通じた連携を深め、双方の教育の充実・発展に寄与することを目的としており、学生等による小・中学校における教育活動への支援・協力や教員の交流・研修の推進を図る予定です。
今回の連携について、養父市教育委員会 足立 篤史 教育長は、「人口の減少が顕著な養父市にとって、子供の教育の充実が地域の活性につながると考えている。京都産業大学の学生と小・中学生との交流で、地域を活性化していただきたい」と語りました。
また、大城学長は、「インターンシップやスクールボランティアなどの交流で、本学の学生がリーダーシップをとり、教育に資する学生を育てることで、双方にとって利益をもたらし、実のある協定としたい」と語りました。
本学はこれまで、京都府、京都市、長岡京市、大阪府、摂津市、寝屋川市、東大阪市、吹田市、守口市、豊中市、島本町、栗東市、野洲市、神戸市の各教育委員会と連携協定を結んでおり、今回で15件目の協定締結となりました。
人的・知的交流を通じた連携を深め、双方の教育の充実・発展に寄与することを目的に協定を締結
協定書にサインする(左)大城学長(右)足立教育長
協定調印式出席者全員で記念撮影
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