11月29日に経済学部 沈ゼミと中央大学の本庄ゼミとのインターゼミナール大会が開催されました。
中央大学でもハードで有名な本庄ゼミとのインターゼミナールだったので、レベルが高くなることが予想されましたが、実際の発表内容はその予想を超えていました。
本庄ゼミ5人の発表者は、実証分析の発表における基本的な流儀をしっかり守りながら発表の準備をしており、修士論文と捉えても遜色がないと思えるぐらいに発表スライドも発表資料もしっかり作られていました。
沈ゼミは3年次生が中心だったので、やや準備不足と感じられましたが、それ以上に普段の取り組み方の差を感じました。それでも、短い期間でよく準備をして、発表したと思います。
この経験を踏まえて、さらに成長してほしいと思います。