陸上競技部 関西学生駅伝(丹後大学駅伝)32回目の優勝!
2015.11.21
11月21日、「関西学生対校駅伝競走大会(丹後大学駅伝8区間81.4km)」が開催され、陸上競技部男子駅伝チームが2年ぶり32回目の優勝を果たしました。また、今大会の最優秀選手に元木 駿介選手(法・2年次)が選ばれました。
レースは序盤2区まで6位につけていましたが、三大駅伝(出雲・伊勢・丹後)初出場の3区久保拓海選手(経済・2年次)が区間新記録の快走で4人を抜き一気に2位へ。そして最優秀選手に選ばれた4区元木選手が区間賞の走りで先頭に立ちました。
その勢いを受けた駅伝主将の5区上門大祐選手(法・4年次)が区間新記録の走りで独走態勢を築きましたが、6区で立命館大に抜かれ一度は順位を落としました。しかし、7区寺西雅俊選手(法・3年次)も区間新記録の走りで再び先頭へ。最終区間はゴール手前まで先頭争いが続きましたが、ラストスパート勝負で8区大貫陽嵩選手(経営・3年次)が一歩前に抜け出し、チームメイトと全学應援團が待つゴールへ先頭で飛び込みました。
レースは序盤2区まで6位につけていましたが、三大駅伝(出雲・伊勢・丹後)初出場の3区久保拓海選手(経済・2年次)が区間新記録の快走で4人を抜き一気に2位へ。そして最優秀選手に選ばれた4区元木選手が区間賞の走りで先頭に立ちました。
その勢いを受けた駅伝主将の5区上門大祐選手(法・4年次)が区間新記録の走りで独走態勢を築きましたが、6区で立命館大に抜かれ一度は順位を落としました。しかし、7区寺西雅俊選手(法・3年次)も区間新記録の走りで再び先頭へ。最終区間はゴール手前まで先頭争いが続きましたが、ラストスパート勝負で8区大貫陽嵩選手(経営・3年次)が一歩前に抜け出し、チームメイトと全学應援團が待つゴールへ先頭で飛び込みました。
記録
区間 | 名前(学部・学年) | 区間記録(順位) | 総合記録(順位) |
---|---|---|---|
1区 | 中井 脩人(経営・4) | 24分28秒(7) | 24分28秒(7) |
2区 | 田中 樹希耶(経営・4) | 30分08秒(6) | 54分36秒(6) |
3区 | 久保 拓海(経済・2) | 20分00秒(1)区間新 | 1時間14分36秒(2) |
4区 | 元木 駿介(法・2) | 30分19秒(1) | 1時間44分55秒(1) |
5区 | 上門 大祐(法・4) | 36分05秒(1)区間新 | 2時間21分00秒(1) |
6区 | 田中 悠介(経営・3) | 37分04秒(5) | 2時間58分04秒(2) |
7区 | 寺西 雅俊(法・3) | 36分14秒(1)区間新 | 3時間34分18秒(1) |
8区 | 大貫 陽嵩(経営・3) | 36分02秒(2) | 4時間10分20秒(1) |