鶏病研究会から鳥インフルエンザ研究センター 大槻公一センター長に感謝状贈呈

 10月16日、鶏病研究会の創立50周年を記念して、東京都江戸川区タワーホール船堀で記念式典が行われ、鶏病技術の普及向上及び研究会の発展に寄与したとして、京都産業大学鳥インフルエンザ研究センターの大槻公一センター長に、鶏病研究会から感謝状が贈呈されました。 鶏病研究会(会員数2,500名)は、家禽およびその生産物の衛生に関する会員相互の知識および技術の向上と、その対応普及を図り、養鶏振興ならびに安全な家禽生産物の供給に寄与することを目的に設立されました。

 大槻公一センター長は、鶏病研究会で理事として鳥インフルエンザ及び鶏伝染性気管支炎等の主要疾病防遏のための啓蒙及び指導といった全国的な活動を20年以上行っています。

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