麻しん(はしか)の感染拡大に注意しましょう!

 

 京都の他大学で、麻しん(はしか)の罹患やその疑い例の発生がありました。本学の学生のみなさんも、感染の拡大予防に注意してください。

 

 成人の麻しん(はしか)の流行が継続しています。麻しんは感染力が非常に強く、時に重症化する場合もあります。特に麻しんにかかったことがない人や麻しんの予防接種を受けていない人は感染する可能性がより高いので注意してください。

注意事項

  1. もし、「はしか」が疑われる場合は、他の学生への感染拡大予防のため、直ちに登校を中止しお近くの医療機関を受診してください。また、ご相談のある方は、保健管理センターまで電話で連絡ください。TEL.075-705-1944
  2. 「はしか」の疑いがあると診断された場合は、必ず保健管理センターへ電話連絡し、解熱後3日間を過ぎるまで外出を控えてください。
  3. 学校保健法では発疹を伴う発熱が解熱して3日間を経過するまで「出席停止」扱いとなります。

麻しんと診断された場合は登校せず、教学センターまで必ず連絡してください。

 

麻しん(はしか)について

ワクチン接種や抗体検査の勧め