京都産業大学 空手道部 荒賀 知子選手 2連覇!!
世界空手道選手権大会 マイナス53kg級女子組手優勝
平成18年10月15日、京都産業大学空手道部 荒賀知子(法学部4年次生)がフィンランド共和国タンペレ市で行われた「第18回世界空手道選手権大会」マイナス53kg級女子組手で個人優勝しました。
本大会は空手道で世界最高峰の大会で、荒賀選手は2004年にメキシコで開催された前回大会でも優勝しており、世界空手道選手権大会での2連覇を達成した。
また団体組手においても日本女子代表チームで出場し、初優勝に導きました。


−世界空手道選手権大会−
寸止め系(もしくはスポーツ空手)の競技の国際的統括団体である世界空手連盟(World Karate Federation / WKF)が主催する大会。2年に1回の割合で開催される。