京都産業大学 経営学部 新学科開設記念シンポジウム
グローバル化が進み、ますます複雑化する社会構造のなか、企業だけではなく社会の各層で求められている人材を育成するために、京都産業大学経営学部は社会的な領域での組織経営の能力育成をめざした「ソーシャル・マネジメント学科」と会計やファイナンスの専門的な知識や能力の育成をめざした「会計ファイナンス学科」を新たに設置しました。この2学科の新設を記念し「多様化社会に適応できる人材を考える」シンポジウムが開催されます。多様化し複雑化する社会ニーズに適応できる人材とその育成の必要性について、ともに考えるシンポジウムにふるってご参加ください。
日時
2006年9月16日(土) 参加無料
開場/13:00 開演/13:30
終演/16:30(予定)
会場
リサイタルホール
〒530-0005 大阪市北区中之島2丁目3番18号
TEL.06-6231-2221(代表)
会場アクセス
- 地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅下車4番出口より徒歩3分
- 地下鉄御堂筋線・京阪「淀屋橋」駅下車7番出口より徒歩7分
- JR東西線「北新地」駅下車11−5番出口より徒歩10分
- ※駐車場がございませんので、最寄りの交通機関をご利用下さい。
プログラム
第1部 基調講演 「不透明な時代をぶち破る、オンリーワンのすすめ」
講演者
木村 政雄 氏 フリープロデューサー
同志社大学卒業後、吉本興業に入社。 横山やすし・西川きよしのマネジャーを務め、80年、東京事務所を開設。 同社の東京進出を主導する中で、漫才ブームを起こし、数多くのタレントを売り出す。 97年常務取締役に就任した後、02年退職。 現在はフリープロデューサーとして、講演・執筆活動、テレビ・ラジオ出演の傍ら、教育事業・エンターテインメント事業を展開。 地域活性などにも取り組む。 50歳からのフリーマガジン『5L(ファイブエル)』創刊、編集長を務める。
第2部 パネルディスカッション 「多様化社会に適応できる人材を考える」
パネリスト
- 高間 邦男 氏 ヒューマンバリュー代表取締役
- 佐々木 かをり 氏 イー・ウーマン代表取締役社長
- 吉田 裕之 氏 京都産業大学 キャリア教育研究開発センター長、京都産業大学 経営学部教授
- 毛利 隆志 氏 公認会計士
- コーディネーター/七尾 隆太氏(元朝日新聞編集委員)
申し込み方法
参加申し込みは郵便はがき、またはFAX、メールで。郵便番号・住所・氏名・電話・希望人数を明記し、下記までお送りください。 後日、聴講券をお送りします(応募多数の場合は抽選)。
※お預かりした個人情報は、聴講券の発送以外の目的では使用いたしません。
はがき
〒530-8612 大阪中央郵便局私書箱191号 朝日新聞社広告局「京都産業大学」係
FAX
06-6227-9597(24時間受け付け)
メール
kyouiku@asahi.com
(必ず「京都産業大学シンポジウム」と明記してください)
申し込み締め切り
2006年9月6日(水)必着
お問い合わせ
TEL:06-6201-8914(平日10:00〜18:00)