平成18年度 入学式、3,110名の新入生が入学



平成18年度入学式の様子

 4月1日(土)、2日(日)の2日間、本学にて経済、経営、法、外国語、文化、理、工の7学部の入学式が行われ、計3,110名の新入生が新たな門出を向かえた。
 坂井東洋男学長は「能力を開拓し、引き出すためにはいろいろなことにチャレンジすること。たとえ、失敗したとしても若いときの失敗はマイナスではなく、むしろ苦い経験からこそ成長するための多くを学ぶことができます。じっとしていては何も生まれません。目標や志を持ち、現在を未来に向かって力強く生き抜いて欲しい」と新入生を激励した。
 学歌斉唱時では、授業風景やクラブ活動、学園祭である神山祭の映像が流れ、これからの学生生活に期待を膨らませた。

 
 

 入学式の様子については「インターネット放送ライブラリ平成18年度入学式」にてご覧いただけます。

 

京都産業大学全学応援団による「新入生歓迎 入学式演舞」

 入学式の後、京都産業大学全学応援団による「入学式演舞」が披露された。 入学式演舞では、応援歌や学生歌を熱唱、また野球応援の様子を再現した。 最後に学歌を団長が演舞し、見学に訪れた新入生の新たな学生生活にエールが送られた。


ダンスを披露するチアリーダー部

応援歌や学歌を演奏する吹奏楽部
 

団長の学歌演舞

全団員による学歌