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新潟大学で長期・有償型インターンシップの実践報告を制作

 新潟大学キャリアセンターでは、平成26年度に半年間以上にわたって実施した「企業課題探究型 長期・
有償型インターンシップ」について、その成果等を取りまとめた実践報告書を作成しました。

     記事2(報告書)

       長期・有償型インターンシップ

 このインターンシップは、これまで国内でほとんど事例のない大学が主導する長期・有償型のインターン
シップとして試行的に実施したもので、新潟市内の企業3社を受入先として、学部3年生8名が参加しました。
教育的効果の高い中長期インターンシップについては、学生の能動的な学修を促すプログラムとして、
その意義が国の提言等にも盛り込まれています。

このインターンシップでは、初めに夏季休業中に受入先において3週間の実習を行った後、10月以降に
雇用契約を伴う有償インターンシップとして、大学の授業と並行しながら、週2日程度、受入先において
勤務(インターンシップ)を行いました。
 期間中は、事前事後研修やインターンシップ中の面談・集合研修等を行うことにより、学生がインターン
シップでの学びを今後大学での学修に繋げられるよう支援を行いました。

記事2(インターンの流れ)

 新潟大学キャリアセンターでは、参加学生からの声や事後のアンケートから得られたその教育的な効果、
受入れ企業の担当者が感じた企業のメリットや期待等、一連の成果等を取りまとめた実践報告書を今後
ホームページ等で公開し、平成27年度以降も引き続き、インターンシップを中心とした産学協働教育に
関する各種取組を推進していく予定です。
 

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